禁煙できないのは意志が弱いから?

「これで禁煙〇回目」というような話を聞きます。禁煙しては何度も挫折してしまう。意志が弱いからだよ、と言われてしまいがちですが、禁煙ができないのは、実は意志だけではないんです。

そもそも何故たばこを吸うの?

 たばこを初めて吸ったときのことを覚えていますか?きっかけは友達に勧められた、たばこを吸うのがカッコよく見えたから、など些細なことだったと思います。最初はドキドキして「たばこがおいしい」と感じるよりも、おいしくない、煙い、気分が悪いと思ったのではないでしょうか。こんなもの吸う人の気が知れないと思った方もいるでしょう。でも、付き合いで、残りのたばこを捨てるのはもったいない、などという理由で吸い続けると、だんだんとたばこに慣れてしまい、不思議なことにたばこがおいしいと感じてしまうようになるのです。

 たばこを吸い続けると、脳にニコチン受容体というものが生まれ、それがたばこを吸うことで満足感や快感を生むドパミンを発生させるため、たばこを吸うことで落ち着く、ストレスが軽減されると勘違いをしてしまうのです。そしてまたニコチンを求めてしまうサイクルができる。これがニコチン依存症です。

 たばこを吸うとき、「よし!今からたばこを吸う!」と思ってたばこに火をつけることはありますか?ほとんどの人がそんな強い思いでたばこを吸っていません。なんとなくタバコを手に取って火をつける、そんな行動パターンができているのではないでしょうか。

禁煙できないのは依存症だから

 1日我慢できたからできるだろう、1週間我慢できたから禁煙成功だと思っていませんか。我慢するということは、たばこのことを考えてしまっているということ、禁煙している間にも、脳ではニコチンを求めてしまっているのです。ふとした時にたばこを探してしまう、外出先で喫煙所をさがしてしまう、コンビニでたばこに目がいってしまう、これは禁煙に成功したといえるでしょうか。たばこを求めるということはニコチン依存症に陥っているということです。つまり、禁煙とはたばこを我慢することではなく、依存症を治すことなのです。

 やると決めたらやり通す!そんな強い決意を持って禁煙を始めてみても、挫折してしまったという話はよくあります。中には何度も禁煙に失敗してしまった人もいます。

 ニコチン依存症は、脳がニコチンを欲しているということ。自分の意思とは関係なく脳がニコチンを求めてしまっているため、「たばこをやめる」という決意だけではなかなかやめることができないのです。「自分は意志が弱いから禁煙なんてできない」と思っているのは間違いです。この依存症の仕組みに気づくことが禁煙の第一歩です。

禁煙に失敗しても落ち込まない

 ニコチン受容体が減っていくのは、禁煙後3~7日といわれています。その後徐々にニコチンを欲することが少なくなっていきます。しかし、ここが禁煙の最初の山場です。たばこを吸いたい欲求が強くなり、つい「1本だけなら」という軽い気持ちで吸ってしまうと、元の状態に戻ってしまいます。そこで「失敗してしまった」と落ち込まないことが大切です。

 仕事や勉強などでも失敗したらどうしますか?反省してその失敗を繰り返さないよう次のステップにつなげていくのではないでしょうか。禁煙も同じく、1度失敗してしまったからといって、諦めるのではなく、次同じシチュエーションになったとき、過去の失敗を思い出し、次につなげればいいのです。失敗することを恐怖に思うことなく、対策を立てていきましょう。

どんな禁煙法があるの?

 禁煙にも、人によって合う方法、合わない方法があります。

 吸いたくなったら気分転換をする、水を飲む、運動をする、喫煙者に近寄らない、たばこを連想する場所にはいかないという日常の行動を変える方法が取り入れやすいと思います。禁煙を始めたことを周囲に伝えれば、協力してくれる人もいるかもしれません。

 しかし、友人が喫煙者だったり、いつもたばこを買っていたコンビニが自宅の最寄、社内の喫煙スペースが部署の近くにあるなど、完全に離れるには難しいことも多々あります。

 そういった場合は、徐々にニコチン量を減らしていくのもおすすめです。当社では、たばこを吸いながら禁煙できる離煙パイプを扱っています。今吸っているたばこにつけるだけの手軽さで、徐々にニコチンを減らしていくものです。色々な方法を試してもうまく禁煙できなかった方にもおすすめです。

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毎日のタバコに少しづつ空気を混ぜていく事で、気付かない間にニコチンから離脱。禁煙でイライラしたくない方におすすめです。

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