本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病23 脳血栓

脳の血管が徐々にふさがってしまう動脈硬化の一種。死亡率は低いが片マヒやしびれなどの障害は残る。

●安静時にこそ危ないのが脳血栓の特徴

脳の動脈がふさがって血液がうまく流れなくなり、脳組織の一部が死んでしまう病気が脳梗塞。ただし脳梗塞にも大きく分けると二種類あって、そのひとつが脳血栓です。ちなみにもうひとつは脳塞栓。どちらも脳の血管がふさがるという症状に変わりありませんが、でき方は違います。心筋梗塞や頚動脈の動脈硬化などによってできた血栓が脳のほうへ流れていく脳塞栓に対し、脳血栓は、直接脳の血管がふさがる病気です。また、脳塞栓は心臓などでできた血栓が突然、脳のところまで飛んでいくので、いきなり発病することが多いのですが、脳血栓の場合はゆっくりと血管がふさがっていきます。その間、身体も異変に対処しようとしてバイパス血管を形成することがあるため、脳塞栓にくらべると症状は軽めです。

そのせいもあって、脳血栓の死亡率はさほど高くありません。医療技術の進歩や効き目の高い薬品が開発されたことも大きな要因となっています。ただし、脳組織の一部が働かなくなる病気であることに変わりはないのですから、とうぜん体に障害をきたします。同じほうの手足が動かなくなる「片マヒ」や「しびれ」。ものが二重に見えたり、ろれつが回らなくなったり、歩行障害を起こしたりすることもあります。意識障害が症状として出るようになったら、かなりの重症です。

動脈硬化の一種ですから、もちろん脳血栓の場合もタバコは危険因子。これに加齢、高血圧症、糖尿病などが加われば、さらに発病の可能性は高くなります。

安静にしていたほうが病気が進行しないように思えますが、むしろ安静時にこそ危ないのも脳血栓の特徴です。安静にしているときには血液の流れがゆるやかになり、それだけ血管がふさがりやすくなるからです。睡眠中、小便をしてほっとしたときなどは、とくに注意が必要です。ぐっすり眠って、翌朝起きたら重い障害を負っていた、なんてことのないように、くれぐれも気をつけてください。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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