本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病25 慢性萎縮性胃炎

長い年月にわたって胃の粘膜が委縮し、ざらざらになっていく。最初の症状は軽いが、放っておけば危険。

●慢性萎縮性胃炎は胃がんの前段階

暴飲暴食やストレスなどで急に胃が痛くなる症状、あれは急性胃炎。慢性胃炎とは、いつも胃に炎症がある症状のことです。

さらに慢性胃炎は、表層性胃炎と萎縮性胃炎というふたつの段階に分類できます。表層性胃炎は慢性胃炎の初期段階で、このとき胃の粘膜は赤く充血した状態となっています。この表層性胃炎が何年も続くと、やがて萎縮性胃炎になります。表層性胃炎が胃の炎症が進行中の状態なら、萎縮性胃炎は、胃の炎症が行くところまで行った状態といえるでしょう。こうなると、胃の粘膜が細胞分裂する力を失い、細胞の数自体が少なくなっていきます。粘膜が萎縮し、薄くザラザラとした状態になっているのは、細胞の数が減ってしまったためなのです。

おもな症状は、胃もたれ、げっぷ、食欲不振、鈍い胃の痛みなど。急性胃炎のように急激な痛みや吐血はみられません。そのかわり、一度かかると何十年もかけてゆっくりと病気が進行します。

では、進行するとどうなるのでしょう? 理由は不明ですが、炎症を起こした胃の中の細胞が、腸の細胞のような性質に変化してしまうのです。これは「腸上皮化生」と呼ばれています。

胃が腸に変化するというのも奇妙ですが、変化はそれだけではありません。この症状が出た人の多くが、胃がんにかかっていることがわかっています。ですから、腸上皮化生になった人は、すぐにがん検診を受けたほうがよいでしょう。早い話、慢性萎縮性胃炎は、胃がんの前段階でもあるのです。そこまでになってしまうのがいやなら、禁煙はもちろんですが、不規則な生活態度を改善し、刺激物を避けるなど、食べものにも気を使うべきでしょう。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

離煙パイプが選ばれる5つの特徴 FEATURE

  • 吸いながら禁煙できる

    いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。

  • 圧倒的な禁煙成功実績

    禁煙成功率89.3%、禁煙成功者47万人を誇る離煙パイプ。離煙パイプで禁煙成功した著名人や芸能人も多い。

  • 禁煙グッズの世界標準

    53万セット超の販売実績。韓国、中国、米国、そしてEU各国でも人気の世界的ベストセラー商品です。

  • 真似のできない特許技術

    離煙パイプはメイド・イン・ジャパン。真似のできない特許技術でつくられた、信頼のハイ・クオリティです。

  • 病院の禁煙外来でも採用

    離煙パイプは医療器具ではありませんが、その高い成功率と安全性が認められて禁煙外来で採用する医療機関が増えています。

ページ先頭へ