本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病29 黄斑変性症

欧米では失明原因のトップ。色を識別する黄斑部分の組織が萎縮したり変性したりすることで発病する。

●原因は喫煙による血行不良が有力

黄斑変性症の「黄斑」とは、網膜のなかでももっとも敏感な感覚器官といわれているところ。おもに色を識別するのに役立つ部分です。この黄斑部分の組織が萎縮したり変性したりするために、視力が低下していきます。たいていは加齢による影響と考えられていますが、原因は完全に究明されているわけではありません。しかし、この病気の危険因子としてタバコを指摘する声は、世界中の医療・研究機関からあがっています。黄斑部分の萎縮は眼球内の血行不良がおもな原因とみられており、タバコが影響を与えている可能性が高いと考えられるからです。

おもな症状はもちろん視力の低下ですが、なかでも、周囲は見えるのに、中心部分だけぼやけたり、ゆがんだりして見えるのが特徴です。発病から一年ほどで視力が一〇分の一程度にまで落ちることもあり、欧米では失明原因のトップにランクされています。これまで日本人には少ないといわれてきましたが、近年は増加傾向にあるので、決して油断はできません。

黄斑変性症は、さらにふたつのタイプに分けられることもわかっています。そのうちひとつは、「ウェット型」。網膜に栄養を送り込むための脈絡膜という部分から、異常な血管が発生して黄斑部分を直接傷つける症状で、進行が早いのが特徴です。こうした異常な血管は、黄斑部分に老廃物が蓄積されてくると発生するといわれています。そしてもうひとつは「ドライ型」。こちらは網膜の下にある網膜色素上皮細胞が萎縮することで起こります。

レーザー治療などがこれまでに試みられてきましたが、視神経組織を同時に傷つけてしまう危険性もあり、決定的な治療法というわけではありません。日本人の場合、より進行具合が急激なウェット型の病状を呈するケースが多いというのも、気になるところでしょう。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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