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タバコ病33 心筋梗塞

動脈硬化が進み、酸欠によって心臓の筋肉が壊死。日本人の突然死の多くが、心筋梗塞などの心疾患。

●発症後六時間以内の処置なら助かることも

喫煙が原因で生じる循環器系障害に動脈硬化があります。タバコの煙に含まれるニコチンや一酸化炭素によってコレステロールが酸化。これが血管壁に動脈硬化巣をつくり、動脈の内径を細くするのです。当然、血液の流れが妨げられます。

では、心臓に血液を送っている冠動脈で動脈硬化が起こるとどうなるでしょうか。心臓は筋肉でできています。その筋肉に酸素が行き渡らなくなるのですから、当然、酸欠状態になります。心筋が一時的に酸欠状態に陥った状態が狭心症だということは、前にも書いたとおりです。その酸欠状態が慢性化し、心筋が壊死に陥った状態が心筋梗塞です。ふだんは痛みを感じることのない心臓が、突然に締め付けられるような激しい圧迫感に襲われます。その痛みの激しさは、経験した人でないとわからないものでしょう。急性心筋梗塞は、二四時間以内の死亡率がたいへん高いことでも知られています。日本人の突然死の多くが、心筋梗塞などの虚血性心疾患によるものだといわれています。そして、これらの心疾患は死亡原因ベスト三の座を、過去数十年にわたって守り続けています。

動脈硬化の原因には、老化や高コレステロール食など、さまざまなファクターが混在します。そのなかでも喫煙は、いわば”エリート”。ある人にとっては慢性的な心筋梗塞の直接的な原因となります。また、慢性的な心筋梗塞を有する人にとっては、急性心筋梗塞による発作は冷静で正確な引き金となり、すみやかに死へと導きます。一日に二〇本以上タバコを吸う人の虚血性心疾患による死亡率は、非喫煙者の約三倍になるというデータがあります。

発作が起こったときには緊急を要します。一般に発症後六時間が勝負だといわれています。すみやかに救急車を依頼しましょう。興奮したり取り乱したりすればするほど心筋の酸素消費を高めるので、できるだけ落ち着くことも肝要です。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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