本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病34 大動脈瘤

動脈硬化で弱くなった血管が、血圧に押されて膨張破裂したときの死亡率は、なんと五〇%以上にも!

●自覚症状がないまま、静かに進行

血管には、言うまでもなく血液が流れています。そのため血管壁には常に強い圧力がかかっています。血管はこの圧力に耐えられるように、弾力性に富み、丈夫にできています。ところが、動脈硬化などによって部分的に弱い箇所が生じると、血圧でその部分がこぶ状にふくらみます。これが動脈瘤です。

心臓から送り出された血液は、動脈を通って全身に送られます。動脈のうち、主要な太い動脈が大動脈、そして大動脈にできた動脈瘤が、大動脈瘤です。大動脈瘤は、胸部にできる胸部大動脈瘤と、腹部にできる腹部大動脈瘤に分類することができます。両方が合併することもめずらしくありません。なぜなら、喫煙による動脈硬化は、胸部と腹部を区別することはできないのですから。

もし、大動脈瘤が破裂すれば、激しい痛みと大出血によるショック状態のため、急死することが少なくありません。死亡率は五〇%ほどです。

一般的に、動脈瘤の大きさが四~五cmを超えると破裂の危険性が高くなると言われています。破裂を防ぐためには、手術によって拡張した血管を切除して人工血管で置換する方法がとられます。破裂前に手術を行なえば、死亡率をゼロに近づけることができるようになっています。成功率はかなりの高さです。

ただし動脈瘤の多くは無症状です。自覚症状がほとんどないのです。そのため、なにか別の病気があってCTスキャンなどで精密検査をしたときに、偶然に発見される場合がほとんど。胸部レントゲンでは見逃されるケースも少なくありません。しかも残念なことに、動脈瘤が自然に治ることはほとんどないのです。運がよければ現状維持。原因(たとえば喫煙)を取り除かなければ、しだいに血管は風船のようにふくらみ、やがて破裂して大出血を起こすのは時間の問題です。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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