本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病36 くも膜下出血

脳動脈瘤が破裂して、あふれた血液が脳を圧迫。年間一万五〇〇〇人以上が死に至る恐ろしい病気。

●新しい医療技術が開発されているが……

くも膜というのは、脳の表面にある薄い膜のこと。脳内の主要な血管は、このくも膜と脳のすきまに張り巡らされているのです。この血管が破れて出血すると、あふれた血液はくも膜と脳とのすきまに広がります。これがくも膜下出血です。

くも膜下出血の原因には、高血圧や血管の奇形などもありますが、半数以上が脳動脈瘤の破裂です。動脈瘤の原因のひとつは動脈硬化。そして動脈硬化の原因のひとつが喫煙。ですから、喫煙者がくも膜下出血になる確率は非喫煙者にくらべて高く、その確率は二倍とも五倍近くともいわれています。特に高血圧の人が喫煙すると、くも膜下出血の危険度は一五倍も増すという報告があります。

くも膜下出血の典型的な症状は、かつて経験したことのないような激しい頭痛と嘔吐が、突然に起こることです。あふれ出した血液が脳を圧迫するのです。いきなり大出血をした場合には、昏睡状態になったり突然死に至ることもあります。

くも膜下出血の治療方法は、基本的には外科手術でした。頭髪を剃り、皮膚を切開し、頭蓋骨を切り開き、破裂した脳動脈瘤の根元の部分を金属のクリップではさんで止血します。最近では、血管内治療という治療方法も注目されています。足の付け根の血管からカテーテルという細い管を入れ、脳の患部まで到達させます。これは、X線で透視しながらの作業になります。カテーテルが患部に到達したら、管の内部を通してプラチナ製のコイルを送り出します。コイルが、ふくらんだ動脈瘤の中で糸玉状になって出血を止めてくれるのです。

まさに、医学の進歩は日進月歩。しかし、くも膜下出血を起こした患者の半数が一カ月以内に死亡しているのです。そしてその数は年間約一万五〇〇〇人。交通事故による死者の一・五倍にもなるということは、覚えておいていいでしょう。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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