本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病37 肺線維症

肺の一部が硬くなって正常な働きを失い、身体を動かすと呼吸困難に。そして正常な肺組織にはもう戻らない。

●肺が蜂の巣状に。最悪の場合は死に至る

臓器組織の局所に特定の物質が増加する状態を線維化(硬化)と呼び、それが臓器の中で広範囲に見られるような場合には、線維症と称します。タバコと関連が深いとされているのが、ここで説明する肺線維症です。これは肺が広範囲にわたって線維化することで発生する病気です。

肺には呼吸した空気から血液中に酸素を取り込み、かわりに二酸化炭素を空気中に放出するガス交換の働きがあります。しかし、線維質(硬くなった部分)が増えて肺胞の壁が厚くなっていると、酸素が簡単に肺血管にしみ込んでいかなくなります。そして通常のガス交換ができなくなり呼吸困難に陥るこの病気は、広い範囲に線維化が起きた場合には命に関わることもあります。初期の症状は、階段をのぼるなど運動時に息切れや呼吸困難を感じる程度ですが、次第に安静時にも息切れを感じるようになります。タンをともなわない頑固なセキに悩まされることもあります。

典型的な肺繊維症では、肺に直径五ミリくらいののう胞(悪性のふくらみ)が多数でき、胸部X線やCT線で見ると、ちょうど蜂の巣に似た状態になることから蜂巣肺(ほうそうはい)とも呼ばれています。原因不明のケースがほとんどですが、タバコや粉塵の吸入、全身の病気の部分症として発病することがわかっています。もともと肺に悪影響を及ぼす最たる物質がタバコの煙ですから、関連性がないとは言い切れません。少なくとも症状を悪化させることは確実です。

注意しなければならないのは、いったん線維化してしまうと、正常な肺組織に戻らないことです。この病気の根本的な治療法は、確立されていません。肺の構造が破壊されているわけですから、当然の成り行きです。残った正常な肺を守ることだけが、患者にできる唯一の抵抗です。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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