本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病38 肺気腫

肺気腫で破壊された肺胞は、二度と元に戻らない。酸素吸入器が手放せなくなり、手間も費用も莫大に。

●十人に一人が発病する不治の病

肺には肺胞というブドウの房のような形の器官が無数にあります。ここで酸素と炭酸ガスの交換を行なっているのです。肺胞が破壊される病気が「肺気腫」です。破壊された肺胞は、弾力性や収縮性を失い、正常なガス交換ができなくなります。初期の肺気腫では息切れなどの症状がみられますが、やがて、血液中に十分な酸素を取り込むことができず、慢性的な酸素欠乏状態となってしまいます。

肺気腫は、患者の九〇%が喫煙者で、喫煙者の一〇~一五%が肺気腫にかかるというデータもあり、喫煙が大きな要因になっていることは疑う余地がありません。肺気腫がタバコ病と言われるゆえんです。

肺気腫の恐ろしいところは、その不可逆性にあります。多くの場合、病気はその原因となる要素を取り除くことで、たとえゆっくりであっても快方に向かうのです。ところが、いったん破壊された肺胞は二度と元に戻りません。つまり、肺気腫にかかった患者は、死亡という最悪の状態を免れたとしても、一生涯、肺気腫による呼吸困難とつきあっていかなければならないのです。

軽度の肺気腫でも、動くと息苦しくなるために安静にしてばかりいると、こんどは全身の筋力が低下し、呼吸に関わる筋肉の力も落ち、ますます呼吸機能が低下するという悪循環に陥ります。病気が進行し、少し体を動かすだけでひどい息切れを起こすようになると、人工的に酸素を吸入しなければなりません。そうしなければ死んでしまうからです。技術の進歩により、在宅での酸素療法が可能に
なりましたが、四六時中、酸素濃縮装置や携帯用酸素ボンベなどの酸素吸入の機器を手放すことができなくなります。寝ているときも食べているときもです。

手間もさることながら、費用もバカになりません。ある試算では、三割の自己負担分だけでも月々二万五〇〇〇円ほど。これが生きている限り続くのです。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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