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タバコ病44 咽頭がん

初期段階で気づきにくく、リンパ節への転移も早い。周辺への影響も大きく、治療は意外と困難ながん。

●タバコの煙の通り道にできるがん

喉頭の上部にあるのが咽頭。上部、中部、下部の三部に分かれています。咽頭には、細菌やウイルスなどの侵入を防ぐ、生体防御の役割があります。

咽頭がんは、発生場所によって、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんの三種類に分類されます。

上咽頭がんは鼻や耳の奥で発生するため、初期には鼻づまり、鼻出血、難聴、耳鳴りなどの症状が起こります。中耳炎を併発することもあり、これががんの発見を遅れさせる原因となることもあります。気づかないうちに頸部のリンパ節に転移しており、リンパ節の腫れで発見されることもあるのです。上咽頭がんでは、がん細胞が周辺の組織にまで広がっていることが多く、放射線治療が主体となります。部位が部位だけに、それほど重大ながんではないような印象を受けるかもしれませんが、五年生存率は五〇%以下という難病です。

中咽頭がんは扁桃腺などにできるがんです。中咽頭がんも頸部リンパ節への転移が見られます。治療には、抗がん剤による化学療法、放射線療法に加え、頸部を含む広範囲の手術が行なわれます。こちらも生存率は高くありません。

下咽頭は、舌の付け根の奥からのどぼとけにかけて、発症するがんです。のどの違和感や、食べものを飲み下すときの痛みなどが初期症状としてあらわれます。上咽頭がんと同様、患部が食道や喉頭にまで広がっていることが多く、頸部リンパ節への転移もあります。手術では、下咽頭と喉頭すべてを摘出することもあります。生存率が低い上に、術後に嚥下(食べものの飲み込み)が困難になるなど、これもやっかいながんのひとつです。

咽頭がんのなかでは、中咽頭がんと下咽頭がんが喫煙との因果関係が深いといわれています。タバコの煙の通り道になるわけですから、推して知るべしです。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

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