本ページは、「死ぬより怖いタバコの病気」の書籍内容を掲載しています。

タバコ病45 食道がん

自覚症状が少ないうえに、周辺に転移しやすいために発見時には手遅れになっていることが多い。

●アルコール+喫煙でリスクは増大

食道は、のどと胃をつなぐ管状の器官です。太さは二 ~三cm、長さは約二五cm。口の中で咀嚼された食べものは、この管を通って胃に運ばれるのです。

食道がんの危険因子としては、喫煙、飲酒、熱い飲食物の嗜好などが挙げられます。なかでも特に、喫煙と飲酒の両方を楽しむ人に、食道がんにかかる危険性が高くなっています。アルコールを飲まず、タバコも吸わない人が食道がんになることはまれです。食道がんの患者の中で喫煙が原因と考えられる割合は、四八%とたいへんに高くなっています。

日本では毎年一万人以上の人が食道がんにかかっています。そして、死亡者数もほぼ一万人。

食道がんの生存率が低い理由は、ひとつには、自覚症状が少ないために発見が遅れやすいことがあります。最初の自覚症状は、食べものが飲み込みにくくなる嚥下困難です。ところが、このときにはすでにがんは食道の壁を貫いて食道の外部にまで広がっていることが多いのです。もうひとつの理由は、食道の周囲には血管やリンパ管がたくさんあるということです。食道の表面は他の消化器とは違いがん細胞の広がりを防ぐ漿膜(しょうまく)という膜におおわれていないため、がんは、肺や肝臓、骨などに転移しやすいのです。また、喫煙が原因で食道がんにかかる人は、咽頭やのど頭にもがんができやすいわけですから、ことは重大です。

治療が困難だと思われる食道がんの患者に行なわれる手術に、バイパス手術があります。がんのある食道をそのまま残して、食べものの通り道を新しく作るのです。もちろん、食道がんそのものは治るわけではありません。根治をあきらめ、一時的でもいいから食べものを食べられる喜びを味わわせようという、いわば最後のご褒美のようなものでしょうか。

目次 死ぬより怖いタバコの病気

離煙パイプが選ばれる5つの特徴 FEATURE

  • 吸いながら禁煙できる

    いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。

  • 圧倒的な禁煙成功実績

    禁煙成功率89.3%、禁煙成功者47万人を誇る離煙パイプ。離煙パイプで禁煙成功した著名人や芸能人も多い。

  • 禁煙グッズの世界標準

    53万セット超の販売実績。韓国、中国、米国、そしてEU各国でも人気の世界的ベストセラー商品です。

  • 真似のできない特許技術

    離煙パイプはメイド・イン・ジャパン。真似のできない特許技術でつくられた、信頼のハイ・クオリティです。

  • 病院の禁煙外来でも採用

    離煙パイプは医療器具ではありませんが、その高い成功率と安全性が認められて禁煙外来で採用する医療機関が増えています。

ページ先頭へ