加熱式タバコにはニコチンとタールが入ってない?

タバコで太る?

加熱式タバコにはニコチンとタールの含有量が記載されていません。そのせいか何となく禁煙できるのではと、感じてしまってる人がいるのではないでしょうか?実際に私の周りでも勘違いしている人、結構います。

確かに、加熱式タバコの専用スティックには、紙巻きタバコのようにニコチンとタールの含有量が記載されていません。ところが、記載がないからといって、ニコチンやタールが含まれていないのではなかったのです。

加熱式タバコへの誤解

タバコで太るといわれる理由

加熱式タバコが日本で販売開始されたのが2014年。まだ10年もたっていません。当時は名古屋限定で販売。その後、人気沸騰に合わせ、全国展開に。紙巻きたばこのように火を使わない新型のタバコとして注目されました。

発売当初に筆者が原宿の専門ショップを訪れた際には、中に入れないほど若者で賑わっていたのを記憶しています。店舗も製品もとてもスタイリッシュで、従来のタバコとはまさに別物という感じがしました。

タバコを吸う事が格好いいとは言えないこの時代、この新しいスタイルに惹きつけられるのも分かる気がします。


それだけでなく、加熱式タバコの発売当初は、紙巻きタバコより煙や臭いが少ないことから周囲への健康影響も少ないと期待されていました。そのため、禁煙の飲食店でも加熱式タバコなら吸えるところもありました。

ある日会社の仲間達と、禁煙席と呼ばれていたエリアで食事をしていました。30分くらい経った時のことです。何やら変なニオイがするなと思ったら、私たちの後ろの席の人たちが加熱式タバコを次々に吸われていました。

週末に私が通うテニスコートでも、これはタバコではないからと、堂々と加熱式タバコを吸う人がいました。発売当初は加熱式タバコへの理解不足や、法令も定まっていなかったため、様々なトラブルがあったのではと、私自身の体験からも推測できます。

しかし、現在の受動喫煙防止法では、加熱式タバコの主流煙には紙巻きタバコと同程度のニコチンを含む製品もあるなどの理由から、加熱式も紙巻きタバコと同様に扱われています。


加熱式タバコの歴史はまだ浅く、長期間使用での有害物質による健康影響はまだ明らかになっていませんが、今後の研究で健康への影響が徐々に解明されていくでしょう。

加熱式タバコにニコチンとタールの表示が記載されていない理由とは?

禁煙しても太ると言われているけど?

加熱式タバコを吸っている方はパッケージに違和感はありませんでしたか?紙巻きたばこには、ニコチンとタールの量が記載されています。この量でタバコを選んでいる人もいるでしょう。しかし、加熱式タバコのパッケージにはニコチンとタールの量が記載されていないのです。加熱式タバコにもニコチンとタールは含まれているのに、なぜ表示がないのでしょうか。

紙巻たばこには、国際的な標準測定法が定められ、たばこ事業法によって、ニコチン・タール量の記載が定められています。しかし、加熱式タバコには、国際的な標準測定法がまだ定められていません。これは加熱式タバコだけではなく、葉巻やパイプタバコ、刻みタバコも同様です。このことから、加熱式タバコには、ニコチン・タールの表示義務がまだ制定されていないだけなのです。

加熱式タバコの弊害が明確になる前に。

やっぱり体重増加は気になる

加熱式タバコは、発売当初、少ない煙とにおいの少なさから紙巻きタバコより安全というイメージが作られました。

しかし、加熱式タバコも紙巻きタバコと同様にニコチンやタールが含まれているので、結局タバコによる健康被害があったのです。実際に、加熱式タバコのパッケージには、以下のように記載されています。

「加熱式たばこの煙(蒸気)は、周りの人の健康への悪影響が否定できません。」

「加熱式たばこの煙(蒸気)は、発がん性物質や、依存性のあるニコチンが含まれるなど、あなたの健康への悪影響が否定できません。」


また、WHO(世界保健機関)の見解では、

●タバコ会社が資金提供する研究においては、有害物質が著しく軽減されていると報告されているが、有害物質の軽減が健康リスクを低減させるかどうかについては、現時点では科学的根拠はない。

●受動喫煙のリスクについては、科学的根拠は十分でなく、更なる研究が必要である。

●タバコ葉を含むすべてのタバコ製品は有害であり、加熱式タバコも例外ではない。そのため、他のタバコ製品と同様、タバコに関する政策や規制の対象とするべきである。 と述べられています。


さらに、2018年に開かれたWHOたばこ規制枠組み条約第8回締約国会義では、「新型タバコの中味を明らかにさせ、規制する」ということも決議の中に盛り込まれています。


これらのことから、加熱式タバコも紙巻きたばこと同様に、今後、様々な規制と表示義務が課せられていくと考えられます。


加熱式タバコは紙巻きタバコに比べて健康被害が少ないのではなかったのです。今後研究が進み、加熱式タバコによる健康被害も徐々に明らかになってくるはずです。明らかになってから禁煙を考えるのではなく、禁煙を目指している人は、ぜひ今から加熱式タバコの弊害を自分なりに認め、その上で禁煙を考えていくのがいいように思いますが、皆様はどう思われますか?

加熱式タバコで離煙パイプは使える?

体重ばかりを気にしない

ちなみに、離煙パイプで加熱式タバコを吸うことはできるようです。ただし、ニコチン量がわからないので離煙パイプ本来の使い方とはちょっと違うようですが。着実にニコチン量を3%ずつ減らし、最終的には95%減までいけるので、そういうメリットは確かにあると思います。

使える銘柄やサイズがありますので、使ってみたいと思われる方はマジカルに問い合わせてみてください。

実は、私も知人に聞かれたので試してみたらと伝えました。実際に彼女が使ってみたところ、最初は長いとか、水滴がたまるとかブツブツ言っていました。分解して掃除ができるよ、と教えてあげたら何とか続けられたようです。彼女は離煙パイプの31番まで使って、なんとそのまま禁煙してしまったとの事。

なかなかここまで行ける人は少ないとは思いますが、ニコチンの量は確実に減らせます。チャレンジする価値は十分にあると思います。

参考
厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/tobacco/yt-058.html
厚生労働省 健康増進法の一部を改正する法律案参考資料
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000204548.pdf
厚生労働省 最新たばこ情報
http://www.health-net.or.jp/tobacco/policy/pc460000.html
日本禁煙学会 WHO たばこ規制枠組条約 第 8 回締約国会議 決議
http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/information/COP82018106.pdf

  • 商品購入はこちらから!
  • 本当に禁煙できるの? 離煙パイプに失敗がない理由
  • 他の禁煙方法との比較 自分に合った禁煙法は?

離煙パイプが選ばれる5つの特徴 FEATURE

  • 吸いながら禁煙できる

    いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。

  • 圧倒的な禁煙成功実績

    禁煙成功率89.3%、禁煙成功者47万人を誇る離煙パイプ。離煙パイプで禁煙成功した著名人や芸能人も多い。

  • 禁煙グッズの世界標準

    53万セット超の販売実績。韓国、中国、米国、そしてEU各国でも人気の世界的ベストセラー商品です。

  • 真似のできない特許技術

    離煙パイプはメイド・イン・ジャパン。真似のできない特許技術でつくられた、信頼のハイ・クオリティです。

  • 病院の禁煙外来でも採用

    離煙パイプは医療器具ではありませんが、その高い成功率と安全性が認められて禁煙外来で採用する医療機関が増えています。

  • 離煙実践講座
商品カテゴリー