安心の禁煙グッズ
建設会社勤務 横山信二さん (仮名 38歳)
一昨年の春、私の父はがんで亡くなりました。禁煙などまったく考えないヘビースモーカーだった父は七年前に肺がんを宣告されて以来、スパッとタバコをやめて治療に専念していました。
父は、外科手術や化学療法ではなく、免疫治療でがんと闘いました。そしてがんを克服したのです。
ところが、母から聞いた話では、免疫療法で完治したと思って安心したのか、ここ数年、父はまたタバコを吸い始めていたようなのです。享年六四歳でした。
肺がん患者のなかで、喫煙がおもな原因と思われる人の割合が七割を超えると聞き、とても心配していましたが、残念ながらその通りになりました。
父は治療というストレスから解放された途端に、再煙してしまいました。あれだけ「タバコががんの原因だった」と話していた本人が、再びタバコを吸うとは考えもおよばなかったことです。
父は、がんが完治したことで安堵し、再びかつてのヘビースモーカーに戻りました。当然、タバコによって免疫力は著しく落ちます。がんが再発する状況は整っていたのです。
再び体調を崩す前には、よく「息が苦しい」とつぶやいて、セキやタンが途絶えなかったようです。再煙をやめさせていたら、こんなに早くに鬼籍に入らなかったのにと悔やまれますが、今となっては何を言っても仕方ありません。
担当の医師は「肺がんは死に至る確率がもっとも高い病気です。再煙だけがお亡くなりになった原因ではありませんが、免疫力が落ちていたことだけは確かです」と説明しました。私はいまでも、完治したときに、父に禁煙させていれば、もう少し長く生きられたのに、とほんとうに悔やんでいます。
世の中には、私のように家族をがんで亡くした者が、たくさんいると思います。父の死を教訓として生きてくだされば、私はそれで構いません。どうかみなさん、タバコの害だけは真剣に受けとめてください。乱筆乱文、失礼しました。
いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。
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