安心の禁煙グッズ
元会社役員 矢野寛さん (仮名 54歳)
若い頃からずっとタバコを吸っていて、禁煙しようと考えたことは一度もありませんでした。
最初に病気の疑いをもったのは、会社の健康診断でした。次第に声がかすれるようになり、少しリンパ線が腫れていたので医師に診てもらったところ、すぐに病院で精密検査を受けるように言われました。その後、その病院の耳鼻咽喉科に行き、診察を受けたところ、結果はいちばん耳にしたくなかった悪性腫瘍でした。
正式にいえば、タバコの煙の通り道にできる咽頭がんです。以前から食べ物を飲み込む際に異物感がありましたが、まさか自分が重い病気になっているとは予想だにしませんでした。圧倒的に喫煙者に多いがんであることは、診察を受けて初めて知りました。
翌日、入院して専門医の説明を聞き、納得して手術で喉頭全摘を行ないました。放射線治療は再発の可能性がいなめないと考えたからです。
ご存知の方は少ないでしょうが、喉頭を摘出すると、一時的に声を失うことになり、精神的な負担が大きいのです。家族とのコミュニケーションが取りづらく、日常的にイライラが募ります。私はまだリハビリ中で、上手に発声ができません。リンパ節への転移がなかったことは幸いですが、話すことができない不自由さは苦痛です。妻や娘にも迷惑をかけています。当然のことながら、会社は退社しました。悲しいかな、手術を受けるために退職金をもらったような塩梅です。現在は自宅療養を続けながら、定期的に通院しています。
食道音声や人工喉頭などにより再び会話が可能になりますが、その会話能力には個人差が大きいと聞いています。精神的なショックも少なくなりません。ですから、みなさんにはくれぐれも注意してほしいと、お伝えしたかったのです。
いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。
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