安心の禁煙グッズ
国(財務省)は、タバコの健康対策よりも、「タバコを吸う自由」にかこつけて税収確保を命題としているのです。それでは、タバコの税金はどのような仕組みで徴収されているのか、具体的に見てみましょう。
タバコには「国たばこ税」「地方たばこ税」「たばこ特別税」「消費税」と、四種類もの税金がかかっています。
タバコの税負担額の合計は、一七〇・六四円(六三・二%)にも達します(一箱二七〇円商品の場合)。人から匂いをとがめられ、自分の健康を損ないながら吸っているタバコなのに、一箱吸うごとに、一七〇円もの余分なお金を払っていることになるのです。
当然、年間のタバコ税の総額は莫大なものになります。平成一三年の統計を見てみましょう。
「国たばこ税」は八六一四億円(三八・三%)、「たばこ特別税」が二六〇二億円(一一・六%)、「地方たばこ税」が一兆一二七七億円(五〇・一%、このうち都道府県たばこ税二七六八億円・市区町村たばこ税八五〇九億円)となります。年間たばこ税額の総額はなんと、二兆二四九三億円にもなるのです。
二兆円だなんて、余りにも金額が大きすぎてピンときませんよね。それではまず、一箱二七〇円のタバコを毎日吸い続けると、年間でどのくらいの税金を支払うことになるのか、試算してみることにします。タバコ一箱当たりの税負担額は一七〇・六四円になりますから、端数を切り捨てて一七〇円とし、三六五をかけると六万二〇五〇円になります。これはタバコ本体の価格ではなく、税金として国に支払わなければならない分ですから、なんとももったいないことです。あらためて禁煙してよかったですね。
国にとって二兆円もの税収をもたらすとは、一体どれだけの人がどれくらいタバコを吸っているのか、とそら恐ろしくなります。先にも述べたように、タバコ税収の総額は国家予算の二・二%にも達するのですから、税収の数字だけを見ると、財務省が健康対策よりも収入確保に目の色を変えるのも仕方がないのかもしれません。
毎日二七〇円のタバコを吸い続けている人は、人より余計に(しかも自ら進んで)年間で六万二〇五〇円も税金を支払っていることになるのです。これはタバコ税の分の金額ですから、タバコそのものの代金を含めると、九万八五五〇円ものお金を失っていることになります。
タバコを吸わないことで新たに創出した「離煙金」を有効に活用したことのあるあなたなら、これがどれほどのムダ遣いか、きっとおわかりになるでしょう。タバコを吸うということは、お金を煙に変えているのと同じことなのです。
いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。
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