本ページは、「離煙実践講座 本離煙編(1)」の書籍内容を掲載しています。

禁煙と脳

●リラックスや発想のために、本当にタバコは役立つのか?

あなたも、タバコを吸うことで「頭が冴える」、「リラックスする」と感じたことがあったでしょう。しかし、タバコには精神的な側面も含めて、効用は何ひとつありません。実際、タバコを吸うことで全身の血管は収縮し、ヘモグロビンは一酸化炭素と一緒になり、脳に運ばれる酸素の量は減少します。喫煙中は、残念ながら脳のはたらきは低下しているのです。精神を集中させる効果も、ストレスや不安を解消させる効果も、すべて錯覚なのです。ニコチンの不足により、まともでなくなっている脳を、ニコチンを摂取することで、まともな状態に戻しているだけなのです。

ニコチンは体内に入ると、きわめて短時間で全身に回ります。そして身体の隅々に散らばった神経の細胞に到達します。この神経細胞にはもちろん脳細胞も含まれます。体内では、神経伝達物質という物質が、神経と神経、あるいは神経と筋肉の細胞間の伝達を行っています。興奮やリラックスなどさまざまな神経活動はこの物質が伝えているのです。ニコチンを繰り返し摂取していると、この神経伝達物質の役割をニコチンが支配するようになります。そして自力で分泌する力が衰え、ニコチン無しでは伝達がうまくいかないようになってしまうのです。つまり脳は、正常な神経活動を維持できなくなってしまうのです。

脳が正常な活動を再開するためには、禁煙してから一週間程度かかるといわれています。現在のあなたは、急な眠気やダルさに襲われることがありませんか。それらは、ニコチンによって支配されていた脳が、ニコチンがなくなったことによってうまく伝達できていないための症状です。誰もが経験することですので、心配なさらないでください。間もなく治るでしょう。いや、治るどころではありません。禁煙で本来の力を取り戻した脳は、あなたに、今までないアイデア、ひらめき、クリアな考えを与えてくれることでしょう。

 

《TODO》「入浴」と「歯磨き」をしましょう

今日も《スタディ》のひとつめを読み終えたら、入浴しましょう。入浴後はもちろん、歯磨きです。

目次 離煙実践講座 本離煙編(1)

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