本ページは、「離煙実践講座 本離煙編(1)」の書籍内容を掲載しています。

カルテ8 胃・十二指腸潰瘍

カルテ8 胃・十二指腸潰瘍

喫煙によって消火器官内の酸と粘液のバランスがくずれ、潰瘍に。

最悪の場合、胃を手術で全摘出しなくてはならない。

 

  • 喫煙が粘液の量を減らし、消化器を壊す

 「ストレス解消にはタバコが一番」。

 そう信じている方に知っていただきたい、こんなデータを挙げてみましょう。ストレスがおもな原因で起こるといわれている消化器系の潰瘍、すなわち胃・十二指腸潰瘍に喫煙者がかかる確率は、それぞれ非喫煙者の3倍、3.4倍です。

 消化器系の潰瘍は、食べものを溶かす強力な酸が胃や十二指腸の壁を侵食してしまうことによって引き起こされます。

 一般的に胃潰瘍の原因は、前記のストレスによる胃酸過多のほか、過労や特定の薬剤(アスピリン、インドメタシン等)の摂取、最近ではヘリコバクターピロリという細菌が作り出す物質によっても引き起こされることがわかっています。

 ではなぜ、喫煙が胃潰瘍の原因になるのでしょう? それは血管が収縮し、胃粘膜の血流が悪くなって粘液が減るからです。喫煙は胃の運動を活発化させ、逆に胃酸の分泌量は増やすので、吸えば吸うほど悪循環です。一方、十二指腸潰瘍には、胃と十二指腸をつなぐ幽門と呼ばれる部分の括約筋が、喫煙によって弛緩するという関係があります。十二指腸に過剰な胄液が流れ込んでしまうのです。

 胃潰瘍も十二指腸潰瘍も、早期発見・早期治療を行なえばもちろん命に別状のある病気ではありません。しかし、進行すれば、粘膜の下の粘膜筋板、粘膜下層、固有筋層、漿幕(しょうまく)下層などを侵し、ついには一番外側の漿幕を突き抜けてしまうことさえあります。これがいわゆる「胃に穴の開いた状態」。大量出血は免れません。こうなったら手術をして患部を切除するしかありません。ひどいときには胃を100%切除なんてこともあります。発見が遅れた人は覚悟が必要です。

 「酒を飲むと無性にタバコが吸いたくなる」という人も要注意。タバコにアルコールが加われば、さらに発症率が上昇することがわかっているからです。

目次 離煙実践講座 本離煙編(1)

離煙パイプが選ばれる5つの特徴 FEATURE

  • 吸いながら禁煙できる

    いつものタバコを好きなだけ吸いながら、徐々にタバコから離れていける。ストレスフリーの禁煙法です。

  • 圧倒的な禁煙成功実績

    禁煙成功率89.3%、禁煙成功者47万人を誇る離煙パイプ。離煙パイプで禁煙成功した著名人や芸能人も多い。

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  • 病院の禁煙外来でも採用

    離煙パイプは医療器具ではありませんが、その高い成功率と安全性が認められて禁煙外来で採用する医療機関が増えています。

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