本ページは、「離煙実践講座 本離煙編(1)」の書籍内容を掲載しています。

カルテ13 食道がん

 自覚症状が少ないうえに、周辺に転移しやすいため

発見時には手遅れになっていることが多い。

 

  • アルコール+喫煙でリスクは増大

 食道は、のどと胃をつなぐ管状の器官です。太さは2~3cm、長さは約25cm。口の中で咀嚼された食べものは、この管を通って胃に運ばれるのです。

 食道がんの危険因子としては、喫煙、飲酒、熱い飲食物の嗜好などが挙げられます。なかでも特に、喫煙と飲酒の両方を楽しむ人に、食道がんにかかる危険性が高くなっています。アルコールを飮まず、タバコも吸わない人が食道がんになることはまれです。食道がんの患者の中で喫煙が原因と考えられる割合は、48%とたいへんに高くなっています。

 日本では毎年二万人以上の人が食道がんにかかっています。そして、死亡者数は一万人以上に達しています。

 食道がんの生存率が低い理由は、ひとつには、自覚症状が少ないために発見が遅れやすいことがあります。最初の自覚症状は、食べものが飲み込みにくくなる嚥下(えんげ)困難です。ところが、このときにはすでにがんは食道の壁を貫いて食道の外部にまで広がっていることが多いのです。もうひとつの理由は、食道の周囲には血管やリンパ管がたくさんあるということです。食道の表面は他の消化器とは違いがん細胞の広がりを防ぐ漿(しょう)膜(まく)という膜に覆われていないため、がんは、肺や肝臓、骨などに転移しやすいのです。また、喫煙が原因で食道がんにかかる人は、咽頭やのど頭にもがんができやすいわけですから、ことは重大です。

 治療が困難だと思われる食道がんの患者に行なわれる手術に、バイパス手術があります。がんのある食道をそのまま残して、食べものの通り道を新しく作るのです。もちろん、食道がんそのものは治るわけではありません。根治をあきらめ、一時的でもいいから食べものを食べる喜びを味わわせようという、いわば最後のご褒美のようなものでしょうか。

目次 離煙実践講座 本離煙編(1)

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